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中央線の旅・
上野原

uenohara

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渓流(鶴川上流)
渓流(鶴川上流)[30F/1978]

中央線の上野原からバスで三二山(さにやま)まで入り
鶴川渓谷沿いを歩いたのは
新宿に引っ越してから間もなくの1978年ごろのことでした。

” 思いがけなくも、描きたいと思える流れに出あえ、わくわくした”
と話していたのを憶えています。

1979・4・30 のメモ
山梨県鶴川渓谷の西原の辺を歩いてきた。
はじめは傘をさして歩いたが、以後晴れて
雨上がりの晴天に萌える新緑は素晴らしかった。

その後も、地の利の良さもあって、季節を変えたびたび出かけ
多くの絵を描いています。

渓谷の秋(鶴川)
渓谷の秋(鶴川)[12P/1979]
晩秋の渓谷
晩秋の渓谷[60F/1979]
初夏の水辺
初夏の水辺[8P/1979]
六月(鶴川渓谷)
六月(鶴川渓谷)[20M/1979]
五月
五月[10P/1979]
山吹(鶴川渓谷)
山吹(鶴川渓谷)[10P/1980]
晩春(鶴川渓谷)
晩春(鶴川渓谷)[15P/1980]
新涼
新涼[20P/1983]
渓流(上野原)
渓流(上野原)[10P/1984]

上野原駅からはバス、或いはタクシーを利用して
長寿の村として有名な棡原(ゆずりはら)の先を左に折れ
初土(はど)町、さらには西原(さいはら)の先の
鶴川の支流も描いておりましたが
いつごろのことだったか、はっきり憶えてはいないのですが
” 護岸工事がはじまって、土砂が積み重ねられていた・・”

そしてぷっつりと、上野原への足は止まってしまいました。

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